よくあるご質問
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よくあるご質問 Q&A
Q.
奥歯がないのですが対応できますか?
A.
1歯欠損から1歯残存まで幅広く対応可能です。しかし、1歯欠損の場合はインプラント治療をお勧めします。
Q.
入れ歯は寝ている時も付けていて良いですか?
A.
寝る前に入れ歯は必ず外してください。小さな入れ歯ですと、寝ているときに誤って飲み込む恐れがありますし、入れ歯をはずしておく事で、入れ歯が乗っている歯茎を休ませる効果もあります。
Q.
口を開けた時に金属が見えるのが嫌です。どうしたらいいですか?
A.
通常の入れ歯ですと、金属のバネを使用して固定しているため、どうしても、お口を開けると銀色の金属が見えてしまいます。どうしても銀色の金属を見せたくない、入れ歯を入れていることをなるべく知られたくない、という場合には、金属のバネを使用していない入れ歯を作成することも可能ですのでお気軽にご相談ください。
Q.
入れ歯のお手入れはどのようにすれば良いですか?
A.
入れ歯を長持ちさせるには、こまめな手入れが必要です。とくにプラスチックの部分には菌が住みつきやすく、においの原因にもなるので、なるべくこまめに洗うようにしたいものです。
お食事の後は入れ歯をはずして洗い、残っているご自身の歯も通常の歯ブラシで磨きます。部分入れ歯のバネのかかっている歯はとくに汚れやすいので、入れ歯用のブラシを使って重点的にブラッシングしてください。また、入れ歯は歯ブラシ、または入れ歯専用ブラシで水洗いして下さい。
通常は水洗いでもかまいませんが、 1週間に2~3度入れ歯洗浄剤をお使い下さい。汚れが気になる場合は、歯科医院で相談して下さい。
Q.
入れ歯は何年くらい持ちますか?
A.
入れ歯を作ったら一生もつと思っている方もいるようですが、決してそんなことはありません。そして 一概に何年とはいえません。患者様によって口の中の状態が違いますし、入れ歯の設計にも個人差があるからです。入れ歯を長期間使っていると、人工歯がすり減って噛み合わせが均等でなくなったり、年齢とともに歯槽骨が吸収されて入れ歯が合わなくなったりすることあります。「入れ歯が合わなくなった」「噛みづらくなった」など不具合を感じたら早めに歯科受診されることをお勧めします。作り直さずに入れ歯の裏うちで改善される場合もあります。いずれにしても、定期検査を受けていただき入れ歯やお口の中の状態をチェックする事が重要です。
Q.
歯茎が痩せて入れ歯が合わなくなってきたのですが、補修できますか?
A.
作り直さずに補修することができます。入れ歯の内面にピンク色のレジンを足して、入れ歯をピッタリ合わせることが出来ます。
Q.
入れ歯でも定期健診は必要ですか?
A.
必ず受けてください。歯茎は、年々痩せて変化してきます。入れ歯に使用している人工歯も磨耗などにより入れ歯がゆるく合わなくなってきます。また長時間つけることで入れ歯自体に雑菌がつき汚れも目立ってきます。入れ歯は、体の重要な一部分を担いますから、定期的にメンテナンスを行うことで予防してください。